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ミッション終了PT:東京湾での海水浴復活の方策検討PT
ミッション終了PT:東京湾での海水浴復活の方策検討PT
東京湾で海水浴実験!葛西海浜公園
1.名前
本PTは、「東京湾での海水浴復活の方策検討PT」と称する。(PT長 ふるさと東京を考える実行委員会 関口理事長)
2.ミッション
「快適に水遊びができ、親しみやすく美しい「海」を取り戻す」という目標に近づくため、官民の異なる立場を相互理解し、PT活動期間中に実現できる目標設定を掲げて活動を推進します。より具体的には、東京湾における海水浴の可能性検討や試行経験の交流を行い、課題解決の検討や試行拡充の方策の検討をし、政策提案をします。
3.具体的な活動内容
東京京湾奥の海水浴の必要性と事例紹介をホームページ、マスコミ等を通じて行うなど、啓発活動を行います。また、「現在の市民ニーズ」や「海水浴を可能にするうえでクリアすべき事項の調査」・「これまでの試行経験の交流」などを通じて、課題解決の検討や試行拡充の方策の検討をし、海水浴の可能性の検討と政策提案を行います。
・海水浴を可能にするうえでの解決すべき事項の把握・検討(1年目)
現在海水浴ができる場所の実態と問題点、遊泳禁止の場所の実態と海水浴を可能にするうえでの解決すべき事項(海水浴場水質基準、管理体制、危険生物、遊泳禁止の規制等)、海水浴復活のための努力・試行が続けられている場所の実態と問題点について行政と共に把握・検討を行います。
・東京湾奥のいくつかの地域での海水浴の復活に向けた方策検討と政策提案(2年目)
上記に基づき、海水浴復活に向けた水質向上や安全管理、危険生物除去等の方策や遊泳禁止規制の見直し条件を行政と共に検討し、政策提案を行います。
・東京湾奥のいくつかの地域での海水浴復活を目指した試行充実の提案(3年目)
海水浴復活を目指し、いくつかの場所で「水に触れる」、「泳ぐ」という試みを拡充する政策提案を官民と共に行います。
平成28年度活動報告
〇東京湾での海水浴復活の方策に関するヒアリングの実施。
・城南島海浜公園ヒアリング調査をとりまとめ、PTに報告し討議する。
・大田区ふるさとの浜辺公園、東扇島東公園のヒアリング調査を実施する。
・政策提案についての検討。
平成28年年5月23日:城南島海浜公園でのヒアリング調査実施
平成28年年11月7日:大森ふるさとの浜辺公園及び東扇島かわさきの浜での
ヒアリング実施
平成29年1月18日:ふなばし三番瀬海浜公園及び横浜海の公園でのヒアリング実施
※現在、ヒアリング結果とりまとめ中
平成29年度活動報告
政策提案の作成
①2017年5月 ヒアリング結果報告書作成。
②2017年7月27日 第五回PTの開催※政策提案素案を示し、修正意見を求めた。
③2017年8月21日 出席者からの意見による修正後、政策提案(案)のPT会員への意見照会。
④2017年8月25日 第三回企画運営委員会に政策提案(案)を提出、加筆訂正後再提出を求められる。
⑤フォーラム事務局と修正案を協議し、政策提案修正案作成。
⑥2017年9月24日 政策提案修正案PT会員意見照会。
⑦2017年10月3日 PTから修正案をフォーラム事務局に提出。
事務局は政策提案修正案をフォーラム会員に意見照会
政策提案の修正等、見直し
⑧ 2017年10月12日 第三回企画運営委員会に指摘事項とその対応一覧と修正後の政策提案(案)を提出、審議の上、本総会にはかけず、時間をかけて具体的提案に向け、見直すこととなった。
⑨2017年12月1日 新たに示された事務局案に関する打合せを実施。後日、PT側から事務局案修正案を提出。
平成30年度活動報告
政策提案 修正案の作成
①2018年2月13日 政策提案(修正案)作成。
②2018年3月27日 第四回企画運営委員会 に修正後の政策提案(案)を提出し、意見を求めた。
③2018年5月22日 第一回企画運営委員会に意見を反映した再修正後の政策提案(案)を提出し、意見を求めた。
政策提案の承認 提案提出
④2018年7月31日 第二回企画運営委員会に意見を反映した再再修正後の政策提(案)を提出し、了承された。
⑤2018年10月20日 東京湾再生官民連携フォーラム 総会において政策提案が承認された。
⑥2018年11月28日 東京湾再生推進会議に政策提案が提出された。
平成31年(令和元年)度活動報告
2019年9月26日 第6回PT開催
(検討、活動内容)
・政策提案を実現させるためには、既に海水浴を実施している事例を、東京湾奥沿岸の自治体に知ってもらうことが重要であり、関係自治体の首長が集まる場所で事例報告を行うことが最重要課題である。
①既に海水浴を実現させた葛西海浜公園等での事例報告会を開催し、関係者の理解を深める。
②現在海水浴が試行されている浜辺については、試行実施日数を増やしたり、遊泳区域を拡大したりするよう働きかけを行う。
③既に海水浴場として開設されている浜辺等については、その浜辺を管理する自治体は、今後も引き続き海水浴が実施できるよう努力する・・・すべて継続実施されている。
④海水浴場の水質については、ふん便性大腸菌群数については、リアルタイムの測定技術の開発普及に努める。もしくは、その場所に合った予測方法を検討する。
・葛西海浜公園及びお台場海浜公園においては、予測式を開発し実施している。
(2013年及び2018年)
令和2年度活動報告
(検討、活動内容)
・葛西海浜公園の海水浴。
水遊びとして位置づけて実施 (監視と海浜・海底清掃)
水遊びを楽しんだ人は、これまでで最高の約7万人。
・お台場の海水浴。
オリンピックで使用予定のため当初から実施予定なし。
・PT会議 コロナの影響もあり実施せず。
令和3年度年度活動
- 葛西海浜公園の海水浴体験
7月18日に海開きを実施。以後オリンピックカヌースラローム競技期間を除く8月30日までの間の海水浴を予定していたが、新型コロナ対策として、イベントの中止要請があり、8月3日から通常の「水遊び」に切り替えて、監視と海浜・海底清掃を実施。期間中の来園者は6.5万人、10日間の海水浴体験参加者数は、1.3万人。また、海水浴体験期間中の日曜祝日には、様々な海遊びを実施する「里海まつり」を実施した。 - お台場の海水浴体験
オリンピックで使用のため当初から実施予定なし - 新たな海水浴実施に向けて
①城南島海浜公園
リニューアルの検討が始まっていることから、公園を所管する 東京都港湾局に海水浴の実施について働きかけており、今後も引き続き働きかけを続ける。
②大森ふるさとの浜辺公園
大田区が、海水浴の実施について、東京都に話を聞きに来ているようなので、その動向に注目しつつ、海水浴の復活に向けてサポートする。

令和4年度年度活動
海水浴復活方策PTは、第二期終了をもって今回で終了となる。
これまで政策提案を実施し、海水浴を定着させること、新しい海水浴場を開くことを目指している。定着については、①葛西海浜公園で実施し、②お台場の海水浴は、コロナやオリンピックの影響により三年ぶりに開催した。東京湾再生の第一歩と考えている。現場では浅草海苔養殖の復活や水質浄化活動などにも取り組み、今後は「トータルな東京湾再生」という官民連携フォーラムとやり方が合致する形を見つけていきたいと思っている。