東京湾再生官民連携フォーラムは東京湾再生を官民で考え、共に連携・協働する組織です。

フォーラムから東京湾再生推進会議へ2つ目の政策提案をしました。

2016年2月18日

本日、2月18日、東京湾再生官民連携フォーラムはフォーラム発足以来２つ目となる政策提案書を東京湾再生推進会議にお渡ししました。
　提案書は、霞が関の海上保安庁参事官室において、東京湾再生官民連携フォーラム　來生　新　議長から、東京湾再生推進会議幹事長・モニタリング分科会主査　海上保安庁総務部　山本博之　参事官に手渡されました。來生議長からは、官民が様々議論した結果なので十分にご検討いただきたい旨の要望が述べられ、山本参事官からは、貴重な提案なので大事に考えてゆきたい旨の回答が述べられました。この提案は、昨年10月24日に横浜・赤レンガ倉庫1号館にて開催された第3回フォーラム総会で承認された政策提案で、東京湾再生行動計画(第二期)に活用するべき「生き物生息場つくり」に関する提案です。フォーラム内に設けられた「生き物生息場つくりPT」（PT長：東京大学大学院新領域創成科学科　佐々木教授）のもと、官民学の35人の作業・討論の約2年間にわたる積み重ねの成果が提案のベースになっています。

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  • 生き物生息場つくりに関する提案書[PDF:235KB]
  • 生き物生息場つくりに関する提案書　補足説明資料[PDF:１.2MB]